障害者[障がい者]と共に生きる(視覚障害、聴覚障害、身体障害、精神障害、知的障害)
国際協力の視点から見たブラインドサッカー
全盲のブラインドサッカー選手 モハマド オマル アブディン 氏
1978年生まれ。スーダンのハルツーム州出身。1998年、ハルツーム大学の法学部に在学中、国際視覚障害者援護協会の協力により日本に留学する。 日本国内では福井県立盲学校専攻科で鍼灸を学び、鍼・灸・按摩指圧師の国家資格を取得。 その後、その後、筑波技術短期大学で2年間学び、現在は、東京外国語大学大学院研究科平和構築紛争予防修士プログラムに在学中。
社会活動として、NPO法人スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS)の代表を努め、スーダンの視覚障がい児に点字器を送る他、 現地の視覚障害をもった大学生に対するパソコンの講習会や音声読み上げソフトの寄贈など、教育支援活動を行っている。 また、スポーツ分野では、ブラインドサッカー選手として国内大会のほとんどで優勝、国外の大会への出場経験も持つ。
現在、スーダンの障害者スポーツの普及にも力を注いでいる。 一連の取り組みが評価され、本年7月に日本青年会議所の人間力大賞地球市民財団賞を受賞する。